タンク・カバー

イメージ 1

  今年も宜しくお願いします。

 だいぶモンスター慣れた頃で色々な所にツーリングなど行きたくなってきて、、、(05.11月頃)

気が付いて事がありました。はて合羽を積む場所は?ドコ?、、、しばし思案、、、

当然、、、普通に思うのはタンク・バックです。
思ったのが細かい砂などホコリがタンクと装着したバックのすき間に入って擦り傷が付く、、、

あのキレイな赤いタンクを傷だらけにしたく無い

アレコレ某BBSなどで聞いてみました。

有るんですねぇ~こんなのが 「バグスター・タンクカバー」 バックも有るし(*^^)v
さっそく聞いてみると、なんと2ヶ月かかると言われました。
価格も5諭吉様からお釣りがくる程度、、、高いもんだなぁ、、、

納期が長いし、、、高いし、、、どうするかな、、、

でも装着すればタンクに傷がつくのはかなり予防できる!
悩んだ末にカバーとバックを注文しました。(共に黒)

お店では、、、本当に良いですか? キャンセル出来ませんよ!返品もダメですよ! 良いですね!
と何度も念をおされました。

ところが1ヶ月も経たないうちに携帯に連絡がきました。
「届いたから取りに来て」
正確には3週間ほどで届きました。(価格は4.2諭吉さまでした)

まずは装着してみる事に、、、
フレームに帯ヒモ7本で付けますがイマイチフィットしません
気温が低い時期だったから合皮が硬くなってます。

黒いカバーの下から赤いタンクの端っこがはみ出してる、、、
「全部かくれ無い!」、、、失敗だったぁ、、、

夜布団の中で色々考えてみました。

なんで全部タンクを覆ってないんだろう~、、、
しかし~はみ出てる所が気に入らない、、、

製作側の考え方を推理すると、、、
タンクに傷が付かない様に考えましたよ、はみ出てる部分は傷がつき難い場所です。

仏製はこんな考え方なのかな、、、仮に日本製だと絶対はみ出たりしないなぁ、、、

(たぶん日本製だとタンクバックを付ける為にカバーは作らないな、、、
仏製は最初にタンクを守る為にカバーを作った、、、そしてバックを付けたかな、、、)

(私は乗馬の知識は有りませんがヨーロッパだと乗馬=バイクとの関わりは有りそうです)

だがしかし
外気にさらされる外側は合皮で
タンクに直接当たる内側全部に硬めのスポンジが貼って有ります。
(革製だともっと高価になってしまうからが理由でしょうか、、、熱で縮むし、、、)

仏製は見えないトコに気を使っているなぁ、、、なんか良いかも (^^)

さらにタンクバックを付けてみると、、、
これがシッカリした縫製のバックで装着感も良い感じ
タンクに直接付ける感じなので外れる心配が有りません。
貴重品も入れても大丈夫みたい!  

実際に装着して走ってみるとはみ出したトコは自分からは見えません

思った以上に安心感は大きく愛好者になりました。(ですが結局”黒はもう有りません”)